できごとと音楽:2023年2月
見てみろよこの乞食をお前
カネコアヤノに救われてる
初めて聴いた瞬間からあり得ないほどの思い入れが湧く曲、久しぶりです。
"シャツの襟は立ったまま"というフレーズ、「翌日の襟がピシッとしたYシャツ」の社会性を想起すると、あまりにも......
現代のこの国の、一部のNFPsにとって欠かせない音楽なんだと思います。実際にね
サビよりサビらしいBメロ、大好きなんですよね。
暮らしとは
暮らしってなんなんですかね。
人に説明できるものであるということは前提で、かつ聞いた相手に喜ばれるものでないといけない気がします。
ということは、暮らしは秤なのかもしれません。
自己防衛(あるいは自己主張)の一環としての暮らし。
こと仲良くない人間に対しては、一般的にそれだけでいいのかもしれません。
すべてのサビでテンポ半分にして強烈にレイドバックさせたメロ、凄まじいです。1サビとラスサビで譜割変えて、さらに拍を強調させてくるのに泣いてしまいます
これは真逆ですね。サビで倍速の裏拍ノリ。そこまで際立って盛り上げてくサビでもないのにこの存在感、それをこの音数の少なさでやるのが驚異的です
単純に飲み会が一番楽しい
本当に推しちゃんも楽曲もどうでもよくて、ただ友人に会って飲みたいだけ。
近年のチルな4つ打ち作る人たち、みんな引き算が上手い。
印象的なリフをEDMのドロップのように使うのが面白いです。いい音楽の主役ってリフなんですよね。
日本語の楽曲で中国っぽさを表現しようとした際に、母音が強調されて結果的に音読みの熟語が多用されるのがたまらなく好きです。日本語における押韻、特に脚韻に関しては音読みがマジで肝だと思えてなりません
社会復帰
特に何も言うことがありません。
あ、セーフティーネットは蜘蛛の巣でした。
この手のローファイなヒップホップ、いまSNS(特に動画メディア)で最も消費されてる類の音楽ですよね。いや悪い意味じゃなくて、好きなんですけど
小中学生時代に聴いてたラジオ番組のエンディング曲だったはずなんだけど、思い出せない。
いちばん良い音楽です。RAYがいちばん良い音楽出すなんてことはもう、わかってるんです
30手前の男のセルネグについて
これは書いたんですが自主規制します
落ちサビの歌詞好きだなぁ。
エルレの新譜聴いてると、MONOEYESってめちゃくちゃいいバンドだったんじゃね?となる
今月行った講演
2/11 Layn × さとモン無銭
2/11 われプワ × GALSリリイベ
2/11 Payrin's主催 "Dimensions"
2/12 iCON DOLL LOUNGE
2/14 iDL
2/20 airattic周年
2/23 椋本真叶生誕
無銭ばっかり!
サビの詞の伸ばす音をi音で統一してるだけの押韻、これだけ、たったこれだけでこの中毒性、敵わねえ。
"きみに何千回も恋した" / "きみと大恋愛でゴールしたい"
"まさに青天霹靂の出会い" / "かなり前進トキメキの気配"
ほぼ全踏みでこのメッセージ性をサビに持ってこれるの凄すぎです。1サビの"充電不足のココロが 今はずっとビリビリしてるよ"が直前の「霹靂」にかかってるのも上手すぎて‥‥‥
symphonic5Cmの「できごとと音楽 - 2023年2月」をApple Musicで
ブログを書くことを念頭に生活していないからブログに書くようなイベントが発生しない。
できごとと音楽:2023年1月
いやはや、あけまして。
試験的に、その月のできごと・心境・聴いた音楽を構成くずして書いてみます
譜割りでの遊び方すごい。行間や空白を聴かせるのめちゃ上手いですよね
引っ越し
やっと部屋が決まりました
アンサンブルの"抜き方"が気持ちいい。リフはもちろん、ドラムの音がとても好き。去年来日してたんだってよ。やってんなー。
長っげえ(体感)。
予定収入も転居先もないまま(え?)退去日を決めていたのでてんやわんやでした。
貸主と不動産会社と役所はもっとてんやわんやだったと思います。許してヒヤシンス🌷
部屋は1.5倍広くなりましたが徒歩が3倍になりました。何よりですね?
引越しだけはマジもう二度とやらん。こんなんやるくらいなら死んだほうがまし
いきなりわけのわからないインテリア置きたくなってきた
テスラコイル、インテンスバーナー、スウィンギングスティック、ラバランプ等
無職
今作、フォークじゃないんですけど、すごくフォークっぽくありません?そういう意味で、叙情的なところにとても惹かれます。
11月から3ヶ月ほど人生の夏休みしてました(してます)
うん、たのしくないですね!
いくら時間あったところで寝るよりしたいことないので。
起きてる時間がなければこの上なく楽しいんですけどね、しんどいです。
Knowerも含めてルイス・コールに対して一貫して持ってるイメージなんですけど、なんか妙に猟奇的というか、攻撃的な感触ないですか?この曲も例外ではないです。
特典会を引退してえ
上田麗奈ソロ、本当歌の力が主導してるプロジェクトだなぁと思う。中村佳穂然り、こういうの好きなんです
目的がわからなくなってしまいました(笑い話)
人をよく知りたくて、だったはずなんですけど、いま行くこと自体がウケ狙いみたいになってるので
別にそれでもよかったんですけど、いま生活に余裕ないので別にやる意味もなくなった感じです
試しに1ヶ月くらい一切チェキ撮らずにライブ行ってみるのも面白そうです
めっちゃ『WFT』の音楽ですよね。あれめちゃイカしてたけどメジャーで出すにはインディーすぎると思ってたので、ねおちにはああいうの期待してしまいます。
来日公演に行くぞ
FRESINOの曲は全部トラックがいいなぁ。
依存先の分散、アイドル以外の消費行動、etc……というところで、ずっと棚に上げていたアイドル以外のライブに手をつけたくなってます。つまりもちろん邦楽アーティストも含みます
年始から好きなとこがわんさか来襲してくるので、タイミング的にもいま乗っかるしか!という気持ちです
なんだかんだ本当のところ望んでるのはマンネリの解消なのかもしれません
Superorganism来日公演
念願。念願!やっぱり普段一番聴いている音楽を観に行くべきだと実感した。
オロノ、会場を焚き付けるのがめちゃくちゃ上手い。
二度目のコロナ感染
あほくさ
この手のトラック大好きだったんですけどUKガラージっつうんですね。おかげでようやく知れました。DittoもDittoでミニマルですごい曲
まあ、タイミングでしたね。自分、こういうとこだよなぁ
怒りというより後悔というより、単純に悲しかったです。
今月行った公演
1/8 クロスノエシスワンマン
1/13 Superorganism来日公演
1/15 night is young!(airattic, situasion, yosugala)
1/19 ウ山あまねリリースパーティ
1/21 SOVAフェス(Owl Nest 4)
1/22 神楽寧々生誕
1/28 アオハルDISCO
見てる人間が面白くなかったら生きてる意味ないのでは!?‥‥‥
サビの後半、裏拍で刻み続けるメロが気持ちいい。そして詞が異常にいい。価値の逆転、ノスタルジー、やんわりセカイ的な情緒。
いやどうなんだこれ。
書いてて過去一楽しかったんですけど、気持ち悪さ5割増しってところで、シリーズ化すんのはやめるかもしれません。
楽曲の埋め込みリンクが広告みたいで笑う
symphonic5Cmの「できごとと音楽 - 2023年1月」をApple Musicで
コールセンターとの会話で
確認した情報を
信用するな
認識に齟齬があってもこちらの非になります
頭おかしいんちゃうんか
2022年よく聴いた音楽
泣く泣く10選に入れられなかったアルバム達
city -airattic (2022)
airattic、音源の音がすばらしく良いです。こういうとこはさすが第一事業部、愛してる。
"灰色の街"、音源だとストリングスが映えて最高です。
伊澤一葉がソロ弾いてくれないかなぁ
"invisible"もお披露目からそれはもう大好きです。
あんなナンバガみたいなイントロ聞かされたらそりゃね
鍵盤の入ってないバンドサウンドでここまで速いのやるとこって最近そんななかったですよね。
10選に入れなかったのは、今まだ音源化を控えてる楽曲に化け物がいるからです。
エスカレート - yosugala (2022)
笑っちゃうくらい好き。ギターリフみたいな歌メロしてんだもん
それを汐見のボーカルが上回ってるのがyosugalaは何よりも強い。
debutante - situasion (2020)
今年ガチで2番目に再生していた曲です。
situasion、去年の暮れの"I would prefer not to"で度肝抜かれて、これは追わなきゃダメだ、と年明けて最初に行ったイベントで出会ったのがこの曲でした。
どういう譜割りしてんだよ。
今年出した音源ぜんぶイカれてました。もちろん入れたかったですよ、10選にも。
でも"BLOOP"があまりにも超えられなくて、叶いませんでした。
大好きかつ、"代替不可能"な一曲です。
曖昧なアルバム1 - 美味しい曖昧 (2021)
"BLOOP"と同じく、その年のうちに聞いてたら間違いなく10選が覆ってたアルバムです。いやはや、遅いもんで‥‥‥
曖昧、ギターっ子が惹かれないはずない音なんだよな。
今16分ノリでこんなイケてる音楽作るとこ他にないでしょ。
これもシチュと同じく、10選に今年の音源入れなかったのは旧譜ばっか聴いてたのが原因です。
The Candace 01 - The Candace (2022)
というかオアシスなんですけど。しかもビートルズ寄りの
"With all my love"なんか特にSgt. Peppers〜Magical Mystery Tourあたりの匂いがしてたまらん。
一時期毎日聴いてました。当然の如く10選候補。
寿司とTシャツのあたし - LYRIC YANKEE (2022)
さとモンのカバーより原曲のほうがアレンジ好きなんですよね。アンニュイな声もツボ。
circle - クロスノエシス (2022)
本当にいいアルバム。初収録曲とてもいいです。
不自然に配置されたインタールードや隠しトラック、こういうアルバム全体でのアートというような製作をフルアルバムでやるの最高にかっこいいです。これこそyumeを作った事務所の作品ですよ
i-k-i 「a」 - nuance (2022)
この16分ノリ、Jamiroquaiや!サビのメロとかもろJay Kayが歌ってそうだし
にも関わらず音源のアレンジをアシッドジャズ的な方向に寄せなかったのは、らしいなあ‥‥‥と思う。
Oncle Jazz - Men I Trust (2019)
去年後半に"Numb"を聴いて以来、夢中です。
今一番好きなバンドです。
24曲71分、余すところなく美しくて、"歌える"音楽です。
Untourable Album - Men I Trust (2021)
↑の前作よりさらにバンド色が薄くて、さらに暗いです。最高。
World Wide Pop - Superorganism (2022)
もう音源出さないかと思ってたので本当に嬉しかった。こんな街聴きに適したアーティストそうそういないと思う。
ANTIDOWN EP - BURIAL (2022)
Burialも10年前の音源からほとんど追ってなかったので、嘘でしょ、と最初ビビった。
環境音や人の声の使い方、やっぱり好きだ。
NIA - 中村佳穂 (2022)
いやもう大好きです、中村佳穂。
今年のフジロックの配信も彼女が一番よかった。
前作から彼女自身にとっても世界全体にとっても、不可逆で大きな環境の変化があったはずですが、そういった中でこういうポジティブな作品が出てくるのとても嬉しいです。
すごく10選に入れたかった一枚です。
アダプト - サカナクション (2022)
年々好きになっています。
シンプルな言葉選び、メロウなサウンド、かつ踊れる。何よりメロがとにかく美しい。
サカナクション、やっぱりいいバンドだなぁ。
Pale Rain - imase with PUNPEE & Toby Fox (2022)
まさか!って感じのコラボでしたが、三者三様の持ち味がちゃんと出ててめちゃ良いです。
これ10選候補でした。
ざわめき - 羊文学 (2020)
"夕凪"しか聴いてなかったんですけどね。
2番終わりの「海が聞こえる」を聴いては、毎日泣いてました。
A - B - A - C - A(メロ)という構成も、今っぽくてとても好きです。
2022年楽曲10選
今年選ぶのほんと大変だった
いいアルバムしか出てない
ペトリコール - tipToe.
今年のベストアルバムです。かつ、tipToe.現時点での最高傑作です。
ここまでコンセプトの立った作品は第1期の昼夜編以来ですが、今回その比じゃないくらいの出来です。
二人称の存在とその距離が明確にテーマとして感じられ、重くシリアスな一枚になったと思います。
今作、どの曲もドラムの音が異常によくて、加えて今の6人のボーカル面の強さも音源に表れているのが素晴らしいです。
気分じゃないの (Not In The Mood) - 宇多田ヒカル
今年の再生上位総なめるレベルでこのアルバム聴いてました。
今作きっかけでFantôme(2016)も好きになって、とにかく一年中宇多田ヒカル聴いてました、今年。
ひとつひとつの音の置き方が飛び抜けて丁寧で美しいです。この曲の後半なんかは特にわかりやすく表れてるんじゃないでしょうか
にもかかわらず歌と詞は完全にポップスの範疇でやるの洒落すぎてる‥‥‥創造性の鬼。
ほんとはこのアルバムでは"君に夢中"が一番好きなんですけど、去年からシングルカットされてたので。
I MA (feat. dosii) - Kan Sano
去年からフジロックの配信やRYUTistへの楽曲提供で知ってはいましたが、夏ごろに本格的に聴き始めてからもう虜です。
一貫して耳触りが良く、切なくて洒落てるポップス作るのがとんでもなく上手いです。
韓国語ってこういうアーバンな雰囲気のサウンドに相性いいと常々思います
TEST - RAY
Green、素晴らしいアルバムです。
1月の4thワンマンも含めたこの作品周りのプロジェクトが、いかにシビアに作り込んでたかが伝わる一枚になっていると思います。
この曲に関しては吉田一郎ソロっぽさもありながら、ちゃんとRAYの文脈も感じさせる仕上がりで気合いの入りようが窺えます。
使ってる音も一音一音かっこよくて、さすが‥‥‥
ライブハウスの音響で一段と映える楽曲でもあります。
Howlite - 椋本真叶
完っ璧にかっこいいです。何この音。ビビりました。
ドラムの深いリバーブやコーラスの重ね方など、オーディオとしての魅力が凄まじいです。
こういった音響面での奥行き、上田麗奈作品にも通じるところありますね。
南波一海に先越されたのだけ悔しい。
子宮 - Khaki
Khaki、今年最も出会ってよかったバンドです。
詞、メロ、リフ、音作りに至るまで、徹底して渋くてナイーヴで、痺れる。
アンサンブルの足し引きが凄まじく上手なバンドだと思います。
たったいま:さっきまで - RYUTist &ウ山あまね
前作の"ALIVE"に連なる前衛ポップス路線でアルバム一枚作ってきてびびりました。
クレジットを見ればまさに今をときめく、って感じの作家陣が並んでますが、アルバムとしての一貫性もちゃんとあってこの辺の手腕はさすが‥‥‥となります
RYUTistにおいてはコーラスが強くて、こういった音楽をアーティストやバンドでなくアイドルが出す点で差別化がしっかり図れてるように感じます。
これを9曲30分に収めてしまうことに贅沢さすら覚えます。先を行きすぎてる。
破壊されてしまったオブジェ - 代代代
代、前作に負けず劣らずの傑作を今年も出してくれました。今年アイドルが出したアルバムはtip・RYUTist・代の3強でした。
前作から吹っ切れたようにシリアスな物作りするようになった代ですが、こういうコンセプトアルバム的な作り方すごく上手だと思います。
オブジェに関して言えば、代のように長いグループからまだこういうアンセムが生まれてくるのがとても嬉しいです。
白線 - fishbowl
結局逃げられませんでした。fishbowlから。
もう今年出た音源ぜんぶ良いです。ぐうの音も出ないほど完璧なポップス。
ヤマモトショウ、詞やメロはもちろんなんですが編曲も半端じゃなく優れてると思います。この曲は特にその印象が強いです。
メインアクター - Task have Fun
最高です。何よりTaskがここにきてこんな名盤出してくれたことが嬉しい。捨て曲がひとつもない。
この曲に関しては全面的にポジティブで、ポップスとしてすごく完成されてると思います。ホーンの使い方もこれまでになかった感じでとてもいいです
跳ねたAメロ - しっとりしたBメロ - 突き抜けて明るいサビという構成も、この手の4つ打ち曲では別に珍しいものでもないんですが、ここまで圧倒的なポップス性の前ではもはや関係ないとさえ思えます。
明らかに歌声の成長にポップスとしての強度が支えられてるのもいいです。
特に2Bの白岡パート。ここだけで泣ける‥‥‥
楽曲10選ってか毎年アルバムレビューなんよな
symphonic5Cmの「2022年楽曲10選」をApple Musicで
とりあえず来年はカネコアヤノとairatticの新譜が楽しみ
よいお年を
参加数で振り返る2022年の現場
年間:109本(+12)
なんでTwitterのリストでスケジュール追うのやめたのに増えたんだよ‥‥‥
別に人に言うほど多くもないんですけどね、ライブなんて行かないに越したことはないですからね‥‥‥(1年後の自分に向けて書いてます)
集計ルール:同じグループは同イベント内で何度見ても1回
2回以下割愛
3回:甲斐莉乃・PANDAMIC・Payrin's・The Candace・THE ORCHESTRA TOKYO・終わらないで、夜
甲斐莉乃ソロ、秋以降の楽しみのひとつで来年も切ることはないと思います。自分にとってとても大事な企画。
PANDAMICは本当に久しぶりに観た。
年末の声出し可ワンマンは今年最もよかった公演のひとつです。
とにかく思い入れある曲ばかりなので来年もまた見ていきたいと思ってます
Payrin'sも今年また観るようになってよかったと思うグループのひとつです。
間違いなく三原海は今キャリアハイを生きてる。
The Candaceはお披露目時点での異様なモチベに反して、通うきっかけを掴み損ねた格好ですね。なんでだ?対バンの内容かな?ステージもすごく良いです。
EPは間違いなく今年一番聴いたアルバムのひとつです。
すいません。他は特に言うことないです。
4回:Sprechchor・Task have Fun・COMIQ ON!・三原海・開歌・Ringwanderug・SANDAL TELEPHONE・com・I to U $CREAMing!!・SPECIAL CHEESE MENU
Sprechchor、情報解禁から楽しみにしてました。まさかみおちゃんが音楽やるとは思ってなかったです。活動ペース緩いのはご愛嬌‥‥‥
星野曲本当に大好きなので新曲心待ちにしてます‥‥‥マジで。
Taskも秋以降久しぶりに熱が戻ってます。
今年傑作といえるアルバムを出したので、来年またツアーとか行けたら楽しそう
正直ギュウ農のTaskが今年一番いいアクトだったといっても過言ではないかもしれない。
COMIQ ON!、意外にも10月頭には見てました。時の流れはやっ
上手いですよね。皆ちょうどクマリ成分みたいなの不足してたところだと思います
振りとかフォーメーションとか結構複雑ですごい。
三原海さん、数々の最高の飲みイベをありがとうございました‥‥‥。マジで酔い方が素敵です
ほか割愛。
5回:MIGMA SHELTER・Mirror, Mirror・SZWARC
なんと10月まで今年ミシェル一度も見てませんでした。
とにかくもうステージが強すぎます。ヤナミュー不在の中、今この手のジャンル束ねあげるとこ、ここしかないと思います
Mirror, Mirror、知るのが遅かった(10月)。本来もっと増えてたグループだと思います。yosugalaと並んで、今一番気になるとこのひとつです。来年?もちろん行きますよ。もう3回もスパークリングフライト逃してるので
SZWARC大好きです。曲ド好みです
Sprechchorが出るライブにはほぼ必ずSZWARCがいますが、SZWARCが出るライブにSprechchorが出るわけではないので、SZWARCのほうが増えちゃってたぽいです
ラップめちゃ上手です。タペストの外のイベントでもっと見たいんだよなぁ‥‥‥
6回:yosugala・花咲なつみ
よすがら、どツボです。
初見は9月上旬でした。we-bのグループにここにきてハマるの面白いです。
汐見まといという怪物‥‥‥
売れたら振り落とされそうなので今のうちに稼いどきたい。
花咲なつみさん、この世で一番好きな弾き語りです。憂いがあるんですよね
公演と特典会の両方が本当に本当に楽しみで行くのこの人くらいです。
未波生誕での赤衣装での出演がマジでヤバかったです。
そのまま。本当にあのときのまま。強すぎる‥‥‥。
ここんとこ弾き語りばっか行ってたので、そろそろ踊ってみたのほうも行きたいなぁ
7回:代代代・IDOLATER・ユレルランドスケープ
代は今年中頃ぜんぜん観れなかったのが悔やまれるなぁ‥‥‥
今年も本当にいい音源出してくれました。
そしてデカいステージでのアクトが異常によかったです(フェヌュ・ギュウ農)。
丹南偲穂の喉はシーンの宝だと思う。
IDOLATERは今年見る機会多くて嬉しかったです。
"消せない・・・"は今年ほんとに再生してた。
伏木結晶乃さん‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ユレルラ今マジで仕上がってます。常に素晴らしいです。シリアスにやって泣ける重みがあります。
楽曲でいっても間違いなく歴代5本の指に入るくらい好きなグループです。
9回:美味しい曖昧
これは多かったのか少なかったのかわからん。
ただ毎回同じ曲しか聴いてないんですよね。毎回同じようなライブにしか行かないんで‥‥‥つまり、
ワンマン行けって話ですね。
バンドセットまでやるなら尚更だよなぁ‥‥‥
10回:tipToe.
これも多かったのか少なかったのかわからないです。
fifthRuler.がとんでもない傑作なので、雨編は通っていきたいと思ってます
小宵に賭けたい。
13回:NUANCE・クロスノエシス
両者で印象が真逆です。
ヌュは逃げて逃げてそれでもこんな上がってくるのか‥‥‥といった感じです
旧体制への思い入れが強すぎて感情移入できないのが悩みです。どういう姿勢で見ればいいかわからないので、つきましては新曲に出逢いたいです。
ただ商店街イベは本当に楽しかった。ヌュのおかげでちょくちょく行けてた横浜が遠ざかっていくのはとても寂しかったので
クロノスは少なすぎて面目ないくらいです。
もう本当にいつ見てもステージのレベル高いです。
アルバムも完成度高かった。
来年はもっとクロノスで遊びたいなぁ‥‥‥
15回:situasion
え、多いな?(実感に対して)
ワンマン等、節目節目のタイミングで何も追ってこなかったのが痛く響きましたね(いやキャパオーバー)
楽曲、ステージ、売り方や世界観において、situasionが今一番かっこいいことしてるのは疑いようもありません。
18回:RAY
なんか書いてて罪悪感感じるグループばっかりだな今年!!!
でもヌュに比べたらまだ以前と変わらないマインドで観れてると思う。
RAYにしてもヌュにしても、楽曲も振付けも衣装も、結局ここが一番だと思ってたことに見るたび気付かされます
ことRAYに関してはギュウ農でのアクトが本当に誇らしかった。
とにかく"読書日記"の音源を早く出してほしいです。あれはとんでもなく強い
43回:airattic
去年の後半ごろからRAYとnuanceが通わなくなるの見えてたので(体制変更が原因じゃなくて、気持ちが頭打ちになってしまったからです)、
えあらのお披露目刺さらなかったらドルオタやめようと思ってました。ツイてたなあ‥‥‥
ていうか結局SOVAの狗なんだなぁ‥‥‥‥‥‥
お披露目からちゃんと追う経験ほぼないので新鮮です。
セトリほぼ固定の中から通ってられた理由はよくわかりません。本当になんで??1年目ってやっぱり楽しいもんなんですね???
重ねて幸運なことに、求めてるものが求めてるタイミングで出てくるのも大きかったです(楽曲然りイベント然り)。
イベントとしてはギュウ農以降の変化を非常に大きく感じます。拾える客層に届いていってる、というか。
未音源化の2曲の音源化が待ち遠しいです。きっとまた大きく動くはずなので。
自分の主現場の伸び代を考えてる時間は楽しい。
反省点:
・昼イベ、寝坊しすぎ
・チケ発と支払い忘れすぎ
・ちょっと気になり出したとこのワンマン行かなさすぎ
・イベント詰め込む時期とまるで行かない時期が躁鬱すぎ
目標:
・チケット取ったイベントを干さない
これ癖になるんですよね。ストレスのはけ口として
・平均週2、年間100回以内
本能のままにイベント行ったり行かなかったりするのやめたいです
・海外アーティストの来日公演に行く
海外アーティストの来日公演に行きたいです
・エクストロメの重力圏外になるべく出る
持続可能性のためです
もっと見たかった
リルネード(2回)
昨年に引き続き2度目のノミネートです。でも来年はもう入らないですね!!よかった!!!
再生するたび涙を流しています
SW!CH・さとりモンスター(1回)
SW!CHは優先度上げないとなぁ。さとモンは行くでしょ、多分。
RYUTist(2回)
行くというか、来て。
印象に残った公演
1/17 カネコアヤノ×eastern youth
これまで人生で観たあらゆる音楽イベントの中で一番でした。初めて生演奏で観る"抱擁"、動けなかった。
3/16 IDOLATER×リルネード
この一組40分、デカい
3/21 うみちゃんといっしょ
伝説の飲みイベ。特典会からが本編
3/28 クロスノエシス×situasion
20分×2本ずつの対決。熱い試合だった
4/17 HOKKAIDO IDOL EXPO vol.2
もう飛行機乗らん。半泣きだった
6/19 RYUTistワンマン
全編泣いた
6/26 ええじゃないか歌舞伎町
RAYがバンドセットで出演した、LOFT主催のバンド4組の対バンです。すばらしい音楽体験だった
9/10 未波あいり生誕
あの二人があの衣装で並んでることにまず頭がバグる
10/15, 16 ギュウ農フェス
酒と声と音楽は切り離せないなって思いました
10/21 Single-Coil-Syndrome
一曲だけとはいえ、airatticの初のバンドセット。全編バンドセットにも期待が高まる
11/20 内山結愛生誕
毎年毎年セトリも構成も素晴らしすぎる。
12/25 PANDAMICワンマン
ふらぷろおじさんになっちゃったね
今年一番行った箱:新宿LOFT(13回)
これは嬉しいですね。大好きな箱なので
でも混んでるLOFTは世界一嫌いかもしれません。
MOSAiC・O-Crest・CUTUP STUDIOがそれぞれ5回で第2位でした。差デカっ
UNIT(3回)とCLUB251(2回)にはもっと行きたかったな〜(音が好き)。
夏に1ヶ月もしないうちに3回も阿佐ヶ谷ロフトに行けたのは面白かった。飲みイベ、今年を象徴する楽しみのひとつだったと思う
今年の一枚(1/362)
深夜の飲酒特典会が一番楽しい
本年も大変お世話になりました。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
2021年楽曲10選
あけましておめでとうございます。
明けてからでも出す、出さねばならぬ、
だってすることがないから。
きっと色んな曲を見落としてる年間10選、やってきます。
・選出基準
わからん。シングルカットしてたら謝ります。
ムーヴ - 諭吉佳作/men
はいついにきました、音源。自身の名義で。
そしてこれが10選の大賞、アルバムも含めて2冠です。
どの曲でも相応しかったけど、一曲選ぶならムーヴでした。
小気味良く短いフレーズで軽やかに進む詞、かと思えば次の小節まで単語を跨いでみたり、
縦横無尽の乗せ方で巧みに押韻しながら歌い回しつつも、奥では終始遊び回るピアノとドラム、
このまるで即興にしか聞こえない音楽を楽器を用いずエディットしてるとしたら、本当にこの人の頭の中はどうなってるんでしょうね、
何より恐ろしいのは自分が歌える前提で作られているのであろう歌の自然さ。
言葉選びのセンスも光る、お手上げの傑作。
水硝子 - RYUTist
突然のリリースに加えての前衛ポップス路線継続で度肝抜かれました。
このアンビエントっぽいアレンジ、まさに近年の君島大空の感じですが、にしてもここまでやる……?いや〜たまげました……
音の薄いところと厚いところ、ビートの詰まるところとまばらになるところの強弱が絶妙。
ほんとこのキレっぷりは、いま、RYUTistしかやらない唯一無二の領域、ですよね
恋愛ちゅー - リルネード
正直、今年リリースされた曲ぜんぶ候補でした。それなのに年末にまたえらいの放り込んできたな……
アイドルのみなさんには悪いけど歌とオケが等価の関係性のポップスってめちゃかっこいいんですよ
使ってる音もいちいち可愛い!
こんな尖った曲やらなくてもよさそうなのにそれすら自身の"可愛さ"の範疇に取り込むリルネード……
でんぱ組.incや根本凪への諭吉佳作/menからの楽曲提供といい、こういうところ攻めの姿勢のディアステさん、好きです……
限界無限大ケン% - クマリデパート
これが最初大賞だと思ったんだよな。
この混沌っぷり、どこに着地させるのかまるで予想できない終わり方、
もはやどうやって作曲して一曲にまとめたのかが気になるばかりですが、
サビで堂々とポップスしてたらポップスだと言わんばかりの押し切り方、大好きです。
要所でいかにもMBGっぽい要素を取り込んでるのも、時期的に、クマリへの継承を意図してるようですごく———(余談)
アイスクリーム / サイネージ - Cing
まーた面白いプロジェクトが。
恥ずかしながら最近の照井曲そんなにちゃんと追ってなかったんですけど、この曲に関しては珍しく凄まじいごちゃ混ぜ曲がきたな……という印象でした(なんかそういうオーダーっぽい)
今のsiraphっぽい曲は他にも結構あったんですけど、この曲は詞も歌もアレンジも、一音一音が照井順政一色って感じで素敵でした。
これ、インスト音源も必聴です。
No Sun - KID FRESINO
今年一番出会ってよかったアーティストです。
もう声からフロウから最高にかっこいいんですが、
このトラックのダークさがたまらなく好きです。
この楽曲が収録された "20, Stop it. " と最初に挙げた諭吉佳作/menの "からだポータブル" 、そして次に挙げる楽曲の収録されたアルバムが今年聴いたアルバムの中では3強でした。
融解 - 代代代
今回唯一当ブログで紹介済みのこの一曲、
見事年末まで残りました。
途中で拍子が変わるのもそれが変拍子なのも、代代代の楽曲ではそこまで珍しいことではないんでしょうが、にしてもアルバムも加味してのこのシリアスさはやっぱりちょっと突き抜けてるかな、と思います
この長いアウトロもライブで演ること考えたら本当に度胸すごいな、というか……
代代代いま完全にいい感じで、次作にも期待が止まらない。
デスコロール - 上田麗奈
このアルバムからこの曲選んだの、自分でもちょっと以外でした。
遅くて重くて音数が少ない、なかなかやらないことだと思うし、やはりこれも声の強さあってこそだと思います。かっこいい……
音量バランスとか声の近さとか、そういったオーディオ面で一番好きかもしれません。
Lantisであんなコンセプトアルバム作んのすごいと思いますよ
John L - black midi
これも今年知りました。死ぬほどかっこいいです。
こういう混沌さが楽器のアンサンブルから生み出されるの、力強くてグッときます。
River - Ringwanderung
リンワンも今年リリースされた曲どれもよかったんですが、特に "輪廻" と迷いました。ただこれは個人的な好み強いかもなぁ
最高なことに、楽器の音が明らかにデカいんですが、Ringwanderungが歌うまグループだから歌のほうがちゃんと手綱握っててわからないんですよ。これすごすぎる……
他がやってもかっこいいだけになるであろうところを、只者ではない迫力にしてるのがこのグループの凄みでしょうね。
symphonic5Cmの「2021年楽曲10選」をApple Musicで
ほい。
こうやって見ると割と統一感あるな。今の好みが……
symphonic5CmさんのApple Musicの「リプレイ:2021年」をApple Musicで
その割にこの代わり映えしない再生結果はなんなんだよ。
あ、「今月よく聴いた〜」の4月〜12月分も、出すつもりでいます。
……今のところは?
参加数で振り返る2021年の現場
毎年恒例のこの企画も今回で3年目、
こんなアホな文章よくもまあ3年も・・・
———やってきます。
<一応ルール>
・同じグループを同イベント内で何度見ても1回として数える
・遅れて来たとかいたけど見てないとかは数えない
トータル:97回
(3回以下割愛)
第10位:4回 開歌/POMERO/NaNoMoRaL/ヤなことそっとミュート
う〜ん、自分でも意外なほどそんなに思い入れなかったです、今年。
開歌、何より今年はたくさんライブできたみたいでよかったです。
最近はめっちゃ速い曲もやるんですね、意外でした
NaNoMoRaL、変わらず良くて変わらず好きなんですけど本当に自分の中で変わらなかったです(・・・・・)
この記事に書いてる中では珍しく普段から音源もよく聴いてます。
ヤなことそっとミュート、今年たくさん良いイベントのチャンスあったのに結構棒に振ってしまいました、それでも満足してるけど。
やっぱり知ってから何年も経ってるのに一度も主体的にファンやれてないとこだと、今からではちょっと難しいとこ、あるのかもしれないですね……(今後きっとクマリがそうなるんだと思います)
POMEROはこの中では例外ですね。楽曲すっごい洒落ててかなり好みだっただけにまあ、残念なんですけど……。
第9位:5回 じゅじゅ/NILKLY
じゅじゅを5回も見てたのが今回数えてて一番の驚きだったかもしれない。
いいですよね、硬派で。何も不満ないです。
メタルを聴く機会がそうそうないので、そういう意味でもいい。
NILKLY活動再開できて本当によかった、ほんとよく耐えたな、と思います。
平澤芽衣が抜けたことで今逆にAqbiらしいいいチームに見えなくもない……?
音響について、音源が悪すぎるのかライブが良すぎるのか、その差にびっくりしました。圧倒的にライブのほうがいいです
今年NILKLYの影響でなぜかArctic Monkeysの2ndめっちゃ聴いてたんですよね、好きな人絶対ハマると思いますよ
下半期全然行けなかったのが悔しい。
第8位:6回 MIGMA SHELTER/リリスリバース
MIGMA SHELTERに関してはもうどこまでライトなファンのまま楽しめるかって勝負になってます、それぐらい売れてしまった(最高)!
相変わらず69とJointとCompression: Freeしか曲名覚えてないけどそれでもめちゃくちゃにやらせてくれるので嬉しい!
この情勢が完全に落ち着いたときに一番狂えるのも、ここだと思います、期待してる。
リリスリバース、曲よくていいチームだと思ってただけに、なーにやってんだ、って感じですね。もったいないことして正念場。嫌いじゃない。
第7位:8回 クマリデパート/サンダルテレフォン
おーよくここまで数稼げたな、ってラインですね
クマリデパートはこれほぼ上半期で稼いだ数字なんですよね、この頃どんな対バンでもクマリいたらクマリが一番よかった、って帰ってた気がする。
今年ようやくクマリの現場でちゃんと "遊べた" 、という感覚があって、自分の中ではこれまでで瞬間最大風速吹いてました、クマリに関しては。ただ結局一度もワンマン行かなかったんでファンとしてそこからもう一段階踏み込めなかったんですけどね
サンダルテレフォンとリンワンに関しては去年からもう流行ってるの知っていながら、やー自分だけは軍門に降らないっすわ、みたいな態度とってましたけどまあ〜あっさり振りました、白旗を。
いやだってズルくないですか、曲よくてスキル高くて客ももうついてきてる(あと顔)、って妬みますよそりゃ。
実際音源の段階ではそこまでハマることなかったんですけど、現場で一度見たら、ライブでこういう風に魅せたいがためのサウンド作りなんだなあ、なるほど、完璧・・・とひとりで勝手に納得してました
曖昧とかシチュとかが来年きっとこのポジションに来るんだと思います。
なんだかんだ下半期行かなかったな、なんで?
第6位:9回 tipToe.
これは多いのか少ないのか本当によくわからない、日野あみ卒業前後で案外変わらずに行ってたのかもしれない。
みんな大好きtipToe. 、2期以降は思うように前進できない状態が続くけど、
曲いいし姿勢いいし世界観いいし雰囲気いいし、悪いところ何ひとつない。応援してます。
第5位:10回 Ringwanderung
え、こんな増える?と驚いています
さっきあげたふたつだとどちらかといえばダルフォン派なんで、これはタイミングというか、行った対バンにいてくれたという感じですね(もちろんいてくれるに越したことはない)
相変わらず音源のコンスタントなリリースはほんと素晴らしいとしか言いようがない、
特に今年最後にリリースされた2曲、輪廻とRiver、素晴らしいです。
あんなオケの主張強くできるの歌うまグループじゃなきゃ成立しないと思う
リンワンに関しては端から見てても うわ、すげ〜売れてる……というか、一年で界隈の中堅どころの頭張るところまで乗ったな、という印象です
第4位:12回 代代代
すげー増えてる!
そんなに意図してなかっただけに、それくらい今年は都内で良い対バンが多かったな、という印象です
そしてセトリもよかった、持ち曲の多さがここにきて対バンでの大きな武器として光ってる印象あります
今年出たepがあまりに硬派で良かったので、来年の2枚組アルバムも期待しかしてないです
ところで今年はクラウスイハ一度も拾えなかったんですがクラウスイハ待ってる間に他の曲好きになっちゃいました
〜完〜
第3位:クロスノエシス 20回
押しも押されもせぬ三番手(すまん)。
今年は今年でいい年だったんじゃないでしょうか…………?(それで毎回もっといけたろ、という話になる)
面白い取り組みをもっと高頻度でやっていけたらいいのに、とずっと思っている(主催対バンとかね)
クロスノエシス、みんな大好きだけど、たまには一番美味しいとこ持ってってもいいんじゃないかと思う。
第2位:34回 RAY
自分にとってはいい年ではあったんでしょうけどどれくらいファン増えたんですかね、わかんないですね(?)
ここはもう尖ってくしかないと思うけど、そこらへんの加減当然わかってるだろうし、何にも文句ないので、
バンドセットでワンマンやってください
本当にこれしかないと思う。
自分が観たいし、シーンに見せつけてほしい、というのと同じくらい、この大変な準備をやり遂げてくれるだろう、という期待というか信頼ですね、これは
クリエイションについては相変わらず全幅の信頼があります。
第1位:36回 nuance
実際1位になるとしたらRAYかnuanceかの二択というところで、自分も楽しみにしながら過ごしてましたこの一年、今年は僅差でnuanceでした。
楽しかった。
いい年でした。もっといい年になりそう(TIFのメイン争奪戦とか)な気もしたけど、少なくとも自分にとっては。
去年からずっとnuanceに主現場感芽生えなくて、自分はむしろRAY寄りな印象だったんですよ(後半逆転してたけど)。
2月のツアー横浜(mint hall昼夜)でそれが解消したのが大きかったです
神奈川のイベント行くと急に主体感増してくる(平日なら尚更)
これリアルだと思う。言ったの自分だけど。
バンドセットのワンマンと小さい箱でのよくわからないイベントが全部よかった。こういうの拾えたのも大きかったと思う。
アルバム出なかったのは痛かったけど、みおちゃんの脱退に際して、すごくいいものが見れたし、楽しかったのでいいや、と思ってます
現体制が意外なほどスタートからおもしろいので、期待しかないです、今のところ。
もっと見たかった:リルネード(3回)/美味しい曖昧(2回)
リルネード、やってしまいました。下半期見てません。
来年も"こっちの"界隈のほうのイベントたくさん出てほしいな、と願っています
美味しい曖昧については言い訳させてください、本来もっと見てました、寝坊してなければ。
寝坊するとき大体曖昧なんですよ(3敗くらい)
印象に残った公演
1/23 nuance botäwnieツアー横浜
2/23 RAY 白川さやか卒業公演
5/22, 23 LEADINGエクストロメ
6/26 nuance Zeppワンマン『botäwnie plus』 〜tadaima〜
11/6 RAY 内山結愛生誕「Anthology 20160904 - 20211106 - 」
11/14 ギュウ農フェス
12/15 nuance tohit(ed)ツアー東京
12/21 クロスノエシス4thワンマン『blank』
今年一番行った箱
新宿LOFT:9回
何年も前から大好きな新宿LOFTが1位になって嬉しい、ただRAYと音響の相性悪いのだけ本当に泣ける
今年の一枚
これなんじゃないですかね
2S撮影でおちゃらけるやつ初めてやった
完